ワールドカップのグループステージ第3戦、ウルグアイ対イタリアの試合中にスアレスがキエッリーニに対して「噛み付き行為」を行なった事が問題となっていが、この噛み付き行為により幸運を手にした男性がいた。

ノルウェーに住むトーマス・シュヴェルソンさんは、オンラインギャンブルサイトBetssonを通じ、「スアレスが相手選手に噛み付く」という項目に 32ノルウェークローネ（約530円）を賭けた。そして24日、スアレスがキエッリーニに噛み付いたことでその賭け金額が175倍になったという。

画像は32ノルウェークローネを賭け、配当金として5,600クローネ（約93,000円）が払い戻されたときの画面を撮影したもの。

トーマスさん「私はリプレイ映像で行為をみましたが、かなり特別なものでした。私にとっては成功だったので本当に満足しています。スアレスは非常にいいサッカー選手だと思いますが、私はブラックプールのサポーターです。私はスアレスのシャツを着ることはありませんよ。
当たったお金で彼女に何かを買ってあげたいと思います！」と述べました。

トーマスさんはこの賭けにBETした167人のうちのひとりです。
中には34万円を一瞬にして稼いだ人もいたという。